郵便局が2022年1月17日より各種手数料の値上げをするようですね。
行政書士関係としては定額小為替の手数料の値上げにびっくりしました。
2007年には1枚一律10円の手数料であったようですが、それが100円になっており、
2022年の1月17日から200円に値上がりするとの事です。
配達サービスも徐々に縮小していっている中で手数料の大幅(といってもよいのでは?)値上げになるようで、
銀行業務の値上げを見据えての処置かもしれませんが、どうなのでしょうね?

下記出典:ゆうちょ銀行一部商品・サービスの料金新設・改定について

各種額面の定額小為替があったかと思いますが、100円の小為替で200円の手数料とられるってものすごく不思議な感じがします。そして使用期限も半年。。買いだめもできないですね。
使わなきゃいいのでは?と思うのですが、個人的に戸籍の取り寄せ等を遠隔地の自治体にお願いした時の手数料は定額小為替のみと言われたこともあり行政が指定する限りは使用しなければいけませんね。今の時代にあっているのでしょうか?郵便局よどこへいく?という気がしないでもありません。
その他にも貯金残高証明書も約倍の520円⇒1,100円って💦

そして新設した手数料。。

ATMで硬貨を預入するのに料金が発生するんですね。
そしてその他にも色々と項目が多すぎて今は良く分かりませんが実際使用するときに高いなあと感じてしまうような気がします。