行政書士試験の過去問題集についてですが、下記が市販だとメインになるかと思います。

合格革命 行政書士 肢別過去問集

出る順行政書士 ウォーク問 過去問題集

そして2022年より発売が開始された

出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集

①、②は好みが分かれるようですが、結局は1肢1肢の内容がしっかり理解できれば同じような気がします。
ただ、個人的には、人の性格によるのではないかと思います。1肢1肢理解できるのであれば、ウォーク問の方が実際の試験と同じ問題なので、解き方のコツのようなものが理解できるようにも思います。(どれだけ勉強しても択一で悩むことがあると思うので、①~③は違っていることが分かるけど、④と⑤のどちらが正解か分からない、もしくはその場でちょっと忘れてしまうような場合、コツをしっていると正解率があがる可能性があるように思います。)
こちらのブログでも書きましたが、1肢1肢しっかり理解しておく必要があるというのは間違いないかと思います。

自分はその理解が少し足りなくて、肢別問題集では、問題を覚えてしまったものがあったのかもしれません。(1年目は12周は回転させましたが(正解率はほぼ98%程度)、違う問われ方をすると分からないものがあるという完成度だったような気がします。)事実、2年目で別の資格試験用の民法・行政法の問題の1周目は格段に正解率が悪かったように思います。

過去問の使い方

人によるとは思いますが、下記のやり方が一番良いように思いました。

①1~2巡目、問題を読む⇒答えを読む (こういう問題の出方なんだ、こういう答えなのか を理解する。)

        ↓

②3~5巡目、問題と答えを見合わせて根拠を確認する。(法律問題なら条文を確認する、判例なら判例確認等)

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③6巡目、ここでも新たな発見があると思います。

        ↓

④あとはこれを繰り返す。 ただ、答えを理解しているものの中に暗記して答えているものも確実にあるので②の作業を真剣に行う。

        ↓

⑤そしてどうしてもしっかり解けない問題は付箋をつけて、繰り返し②を行う。

過去問は基本的には択一対策になると思いますが、これの繰り返しである程度は回答できるようになるかと思います。

行政法はこれに加えて条文をしっかり理解しておくことが大切です。条文問題もかなりでると思うので、ただ過去問である程度の土台はできているので条文を該当箇所とその前後を読むことで大丈夫かと思います。

民法も条文からでますので、おなじく条文確認は必要ですが、過去問からのポイントを絞った確認と前後条文確認が必要ですね。