
遺言ってどのくらい作成されているんだろう?
とふと考えてみました。
行政のデータは開示していただけているのでありがたいのですが、やはり年数が直近じゃなかったり欲しかった情報がPDFで開示されていたりと結構苦労しました。
それ以上に苦労したのが、ホームページにグラフを埋め込めないだろうか?という余計な疑問でした。
グラフ⇒画像貼付けは写真と同じ要領なので、問題ないのですが、そうすると細かい数値が分かりずらい。マウス等を合わせたらその年の数値が出るようにできないだろうか?とほぼ1日悩んでいました。
結果的に下記の一部図でできたのですが、仕組みが自分にはチンプンカンプンでした。HTMLで作成する方がデータが軽くなるようでそちらでチャレンジしてみたのですが、かなり骨の折れる作業。。
今後はちょっと他の方法か今まで通り画像貼り付けでお茶を濁そうかと思います💦(すみません。)
本題に入ると、まず日本の死亡者数ってどのくらいなんだろう?と思い調べました。

2018年の数字だと、1,362,470人の人がお亡くなりになっているようです。
(結構、死亡者数って増加しているんですね。)
これに対して、遺言公正証書の作成件数と検認数を見てみました。
(下記、グラフが画像ではなく、HTMLで作成したものです。むしろ見難い?💦)
(出典: 遺言公正証書の作成件数=日本公証人連合会HP
遺言書の検認件数=裁判所司法統計 )
もちろん、当然のことながら公正証書の作成件数は、遺言者が生存しているときに公証役場に持ち込んだ件数になるかと思われ、検認件数は、遺言者が亡くなった後に相続人が家庭裁判所に検認を申請した件数であるので、一概に比較することが正しいとは思いませんが、おおむね両方とも件数が増加傾向にあるようですね。だんだんと遺言書の重要性が理解され始めているような気がします。
(おおきくは、公正証書=公正証書遺言、検認=自筆証書遺言になるのだろうと思われます。)
データが比較できる2018年でいうと、
a) 死亡者数 : 1,362,470 人
b) 公正証書作成件数 : 110,471 件
c) 遺言書の検認件数 : 17,487 件
bとcをaで割ると((b+c)/a)、9.4%となります。上記に記載したような数字のずれがあるのですが、概算としては、だいたい亡くなられた1割弱の人が遺言を作成しているんではないでしょうか。
いつもながら、だからなに?と自分の胸の奥からも聞こえてきましたが、経験上からもやはり遺言は残しておいてもらった方が残された方としては被相続人の気持ちも分かるし、遺産分割するにしてもありがたい、また一番は財産の把握が容易になるということがあるような気がしました。
少しでも、こういうことに尽力していける行政書士になれたらよいなと改めて思うとともに、でもその業務で食べていけるのだろうか?という心配もずっと付きまとっています💦でも、がんばろ。