遺言業務をぜひやりたい!
行政書士を受験しようと思った理由の一つが、自分が相続の手続きをするにあたって、
もちろん市役所に行かないといけない、被相続人の財産を確認しないといけない(これが人によってはかなり難儀かもしれません。)、相続人をしっかり確定・確認しなければいけない、遺産分割協議をとりまとめなければいけない、ひょっとして知らない遺言書があるかもしれないのでその確認、相続税の手配をしなければいけない。。。。
よく言われることが、親族が亡くなっても悲しんでいる暇がない、それをしている間にあっというまに相続税の期限である10か月を経過してしまうということですが、本当にそう思いました。
自分の場合は、戸籍を取り寄せて初めて知ったこともあったり、それをどうすればよいのか?等も加わり本当に時間が必要でした。
また、場合によっては相続放棄をしてもらわなければいけないこともあり、それは被相続人が亡くなったことを知ってから3ヶ月以内。。
色々勉強になったし興味深かったこともあり、ふとしたことから”行政書士”の業務はこのようなサポートができると知り試験を受けてみようと思いました。
民法を知り多少は実際にやったことを想像しながら法律側面の事も学べてとてもよかったです。
そして、今は実務に備えての勉強をしていこうと思っています。
下記の書籍を購入し今は勉強を始めています。