2021年行政書士試験

2021年11月14日(日)行政書士試験を受験しました。

感想としては、順調に行けた部分とつまづいた部分があったような気がします。

伊藤塾、LEC、アガルートの総評を見ていると概ね感じた通りな気はしました。

解いていく順番

自分の試験の解いていく順番については、問8から初めていって記述まで⇒文章理解⇒憲法・基礎法学⇒一般知識

といった順番です。

つまりは、行政法⇒民法⇒多肢選択⇒記述⇒文章理解⇒ 憲法・基礎法学⇒一般知識

順調に行けたと思った部分

行政法は、前半・中盤・後半に分けると前半・中盤までは順調に行けたと思いますが、後半にかけて少し冷や汗がでる感じでした。

結果もその通りでした。💦

つまづいた部分

民法は最初から、”まずい”と感じる程解きにくかったです。

途中で少し持ち返したり落ち込んだり。これも各対策校の分析通り難しい問題と易しめの問題のジェットコースターでみごと心を揺さぶられました。💦

結果的に、初めは分かる分かるぞ~、であれ?となって持ち直してあれ?となって記述が素直だったので持ち直して憲法で悩んで一般知識でどうだろう?という心の波の動きでした。

ちなみに、商法会社法はまるで分かりませんでした。。

正式な結果は、2022年の1月26日まで分かりませんが、自己採点すると下記のような状況で目標としていた記述抜きでの180点超えは叶いませんでした。記述も多少とれたような気はするので、合格の可能性はあるのかなという感じです。

憲法・基礎法学          5/ 7問中

行政法             16/19問中

民法               6/ 9問中

商法・会社法           1/ 5問中

多肢選択             9/12問中

一般知識            11/14問中

おそらく記述抜きで174点になりそうです。

行政法、民法が模試の中でも悪い方の点数でした。模試では民法ほぼ満点だったのに。。

ただ記述も一応書けたので、受かっている可能性は高いような気がします。

2021年行政書士試験” に対して1件のコメントがあります。

  1. ゆきまさ より:

    頑張って!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です