なんとなく遠く
どうも、ほりです。
今日は今感じている不安な事をなんとなく書いてみたいと思いました。
試験に受かる=ゴールではない。
ええ、もちろん分かっていました。そして、受かった後の不安も勉強しているときから持っていましたが、どちらかというと蓋をして勉強していました。
でもそれはあえてせざるを得なかったと自分の性格上思います。ただ、この部分は多くの受験された人もそうではないかなあと思ったりもします。
捕らぬ狸の皮算用ではないでしょうが、受かるかどうかも分からない状態というよりむしろ落ちたくない!という気持ちで頑張ってきた部分がありますので、そこにその先、例えばマーケティングの勉強をしておこうだとか頭にはあってもそこにかける時間より勉強(というほど皆さんのように集中して1日10時間とかできはしませんでしたが💦)
と思ってしまう部分もありました。
また、自分は一度苦汁を舐めている身ですし、1度目の試験最中に”くそ~、また来年受けたくない、なんとか受かりたい。こわい”と思ってしまいました。つまりは何か足りないという自覚はあったのかもしれません。
いずれにしても、合格後はその時に考えるしかないという気持ちでした。おそらく間違ってはなかったでしょうが、正解とも言えない気もします。
取り留めもない事書いてしまいましたが、今は怖いし、すべての事(このホームページもそうですが)がなんとなく遠い感じで、果たして自分は行政書士としてやっていけるのだろうか?と不安にさいなまれています。
まあ、進むしかないですよね。
駄文失礼しました。
今日は、自分の好きな小説作家さんの本を紹介したいと思います。
高嶋哲夫氏の原発クライシス
原発をテロリストに占拠されて~というようなお話だったかと、2010年初版のようなので、なんとなくの危機が実際現実と隣り合わせにあるような気もしました。