一票の格差

行政書士の勉強をしている中で、選挙における一票の格差問題を少し深く理解できました。
当然と言えば当然ですよね。県単位でみてもすべての県が同じ人口ということはあり得ないのでしょうから。
2021年の10月の衆議院選挙では鳥取1区と東京13区の格差が問題であると訴えられているようですね。
人数をみると、
・鳥取1区:23万人
・東京13区:48万人
その差、2.08倍のようです。直近まで国会の取り組みが認められ合憲状態と判断されていたものが今回はどうなるのでしょうかね?

(出典:社会実情データ図録 )

単純に人数で・・ と勝手に想像してみたりしましたが、難しそうですね。鳥取県に人口は約57万人のようなので、鳥取県で一人の国会議員としてしまったら色々な問題がありそうです。
また、年齢層も場所によっては全然違うかもしれません。推測するに鳥取より東京13区の方が平均年齢が若そうな気もしますし。そのための国勢調査という気もしますが、色々複雑なんでしょうね。ただ、2倍も差があると言われてしまうとちょっと違うよね~とは思いますが。。あ、今日も取り留めもない事を書いてしまった。💦

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